小澤 智輝 院長への独自インタビュー

父と同じ歯科医師になり、心から感謝される治療を提供

父親が歯科医をしていたので、あえて僕自身は親と同じ道に進まずに興味を持っていた、検事の道に進もうと思っていたんです。
両親も文系に進むことをすごく賛成してくれていたのですが、いざ本格的に進路の決断を考えたとき、やはり『歯科医に進みたい』という気持ちになったんですよね（笑）。きっと一人っ子で、人と話す事が好でしたので、この職業を選んだんだと思うんです。
また、歯科医という職業は成果を出した結果、感謝される事が多いですからね。そこにも魅力があるんですよ。

口腔外科を中心にスキルを磨き、地域医療に貢献する

平成8年に大学を卒業してから、千葉大学医学部附属病院の口腔外科医局で勤務医をした後、松戸市五香の歯科院にて2年間勤務しました。
その後は、実家の父の下で開業に向け修行をしました。開業することになった時、特に立地条件にはこだわりました。
『交差点ではない所・信号から20～30m手前・道路の左側・メイン通りでなく目立たない所・一階等』その条件をクリアした場所こそが、この場所なんです（笑）。
しかも子供をはじめファミリーが多い地域ですからね。
ただ、開業当時（H13年）は、同時期に結婚、出産が重なり体力的に大変でしたね（笑）。
苦労はありましたが、お蔭様で有能なスタッフにも恵まれ、地域の方に愛されるクリニックになったと思います（笑）。

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