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西村 雅興 院長

MASAOKI NISHIMURA

デンタル・ヒーリングの第一人者として
最小の処置で最大の効果をめざす

本物の歯科医師になるべく研鑽を積み、港区青山に開業。その後、東洋医学や心理療法のノウハウを取り入れた治療によって、デンタル・ヒーリングの第一人者に。

西村 雅興 院長

西村 雅興 院長

西村歯科医院

江戸川区/東葛西/葛西駅

  • ●歯科

東洋医学のアプローチをプラスして、デンタル・ヒーリングの第一人者に

西村 雅興 院長

細かい作業が得意な事から、手先の器用を生かした職業に就きたいと考え、歯科医を目指しました。
噛み合せが全身と関系している事を知った時、歯科医として極めた本物の医師になりたいと決意。自身の体験を通じて研究・解明した噛み合わせと臨床に活かした治療を施すべく、港区青山にはじめての診療所を開院しました。開業当初は2ヶ月で患者様の数は2名でしたよ(笑)。
その後、数多くの咬合由来症を改善。親身な診察と東洋医学や心理療法のノウハウを取り入れた治療は、デンタル・ヒーリングの第一人者として評価されるようになりました。
後に江戸川区に住む友人の紹介で江戸川区内でも2ヶ所開院する運びとなりました。
当時AM9:00~PM9:00の診療時間と125人もの従業員がいました。(今では私自身が育て上げた医師は300名を超えています。)
現在ではこの葛西に拠点をおき、良い縁に繋がった大切な患者様の治療に専念しております。
治療するにあたり大切な事は患者様自身の心が治る方向を向いている必要があります。
現在では日々の治療が、まるで工芸品作りのような楽しい時となっています。『欲を手放し、患者様と手をつなぎ、一緒に歳を経ていく』まさに『愛』なんです。

全身状態に影響を及ぼす「噛み合わせ」に着目

西村 雅興 院長

私達の身体は寄せ木細工のような物ですから、一つでも狂えば影響はやがて全身に及びます。
まず、噛み合わせが悪いと、顎が変位して首が傾きます。やがて肩の高さが変わり、背骨が曲がって腰の高さが変わるなど、姿勢が変形してしまいます。そして、その過程で特定の筋肉が凝り、この凝りが血流を滞らせて様々な全身症状(咬合由来症)の原因となるのです。
噛み合わせの悪さ(不成咬合)が原因で起こる病気を咬合由来症(咬合病)と言い、その代表的なものに、片頭痛や肩凝り・腰痛などがあります。
それだけでなく、私の長年の研究では、高血圧症にも噛み合わせが関係していることがわかっています。
もちろん、その全てが噛み合わせに原因があるとは限りませんが、噛み合わせに原因がある場合は、治療すると長年悩まされたこれらの症状が改善に繋がります。
ある、重度のヘルニアに苦しんでいた女性がたった一回の治療で症状が解消されたという例もあります。

1人1人の口元にあわせた入れ歯で、命の息吹を吹き込む

西村 雅興 院長

人は加齢とともに歯を失い、歯茎が痩せて口元のボリュームも失われ、老人特有の顔になるのですが、この失われた部分を考慮しないで作った総入れ歯(結果的に小さな入れ歯)では、貧弱な口元を補うことはできません。
逆に失われた部分(アゴの骨や歯茎など)を十分計算した総入れ歯(結果的に大きな入れ歯)にすると、口元がフックラとしてハリが戻り、若く見えるんですよね。
患者様の口に合うように何度も何度も細かな調整を重ね、若い頃の顔を参考にしながら作るわけですから、大きいといっても決して負担になる大きさではありません。ピッタリ安定して、入れているご本人が忘れてしまうくらいなのです。
また、総入れ歯になって落ち込むどころか、気持ちが明るくなり、外出や人と会うのが楽しみになったという方が沢山いらっしゃいます。自信がついて顎が上がり、顔が自然に上向きになって、背筋まで伸びてくるのです。
顔の輪郭を壮年期のそれに戻せば、往年の懐かしい顔を取り戻すとともに全身の不快症状が消えて元気一杯になります。そのことによって、『歯を通じて命の息吹が吹き込める』のです。
何よりもこれが『西村式入れ歯』の第一の特徴です。総入れ歯だからと、口元を押さえて下を向いていることはありません。シルバーなどとはいわせないで、胸を張ってゴールドエイジを生きていきましょう。

最小の処置で最大の効果をめざす「インプラント治療」

第二の永久歯と呼ばれているインプラントは高く注目されている治療法であり、学術的に確立された安心できる技術です。特に、噛み合わせの支えの回復には最高の効果を発します。
しかし、時にはインプラントによる失敗した話を聞くこともあります。成功の鍵は、咬合の適正な調整にあります。
有効な武器は、それを取り扱う人(歯科医)の技術・知的能力にかかっています。
インプラントが本当に患者様にとって必要な処置か?を判断基準し、必要で効果が高いと判断した時にだけインプラント処置をして、最小(本数)で最大の効果を目指します。
最高の機器(CT、断層写真、3D立体シュミレーション等)を用いて、十分に診断したうえで計画をたて、映像を見せながら説明をし、患者様が納得してから(インフォームド・コンセント)処置を決定します。
最小の処置で最大の効果を目指す……痛くない・腫れない最終処置である咬合の調整は、私自身最も得意とすることです。
患者様が失った歯を単にインプラントで補えばいいという考え方はしません。“最小の本数で、患者様にとって最大の効果をあげ得るか?”がインプラントに関する基本の考え方で、これを『西村雅興のインプラント・フィロソフィー』と呼んでいます。
そして、この『インプラント・フィロソフィー』のもと、特に、インプラントと入れ歯とのコラボレーション(複合)によって治療し、結果を出すことにより多くの患者様に喜ばれています。

これから受診される患者さんへ

当院にはHPを見たり、本を見たり、口コミだったりと関東地方だけでなく、北は北海道、南は沖縄まで時間とお金をかけて来て下さる患者様が数多くいらっしゃいます。
私の治療は歯だけを見るのではなく、東洋医学を含めた身体治療も行います。そのため、一回の一人に対しての治療時間を長く設けています。
また、常に身内に接する気持ちで治療に当たりたいと考えていまので、スタッフは沢山いるのですが、一日の患者様は少ないんですよ。『愛』の気持ちが大事です。『歯に愛を注げば命の糧になる』。
私が治療した患者様は一生診ていきたいと思っていますし、治療してほしい方にはとことんやります。私自身も健康で長生きしなくてはなりませんね(笑)。

※上記記事は2009.9に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

西村 雅興 院長 MEMO

  • 生年月日:1946年01月07日
  • 出身地:兵庫県
  • 血液型:O型
  • 趣味・特技:剣道(7段)、ダンス、スキューバーダイビング
  • 愛読書・本:デール・カーネギー著書
  • 好きな映画:アクション系
  • 好きな言葉・座右の銘:人は変れる、愛
  • 好きな音楽・アーティスト:演歌、カラヴァッジョ(イタリアの画家)
  • 好きな場所・観光地:京都

グラフで見る『西村 雅興 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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