柳沼歯科
江戸川区/西小岩/小岩駅
- 歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
当院ではできるだけ神経を抜かない治療を目指しています。歯の神経を歯髄(しずい)と言い、その中の動脈・静脈がからみ合って歯に栄養を送っています。いわゆる「生きた組織」なのです。神経を抜いた歯はしみることもないかわりに歯質自体が脆くなります。
神経がないと痛みを感じることも少ないために虫歯が進行しても気づかずに手遅れになる場合もあります。
一度、神経を抜いてしまった歯は元通りに戻す事は出来ず、健康な神経のある生活歯に比べて確実に寿命が短くなります。神経に達するような、ひどい虫歯でもレーザーや抗菌剤を使ってかなりの確率で神経を抜かずに保存できるようになっています。
当院ではこれまでに修得してきた知識・技術・経験を実際に治療に活かし患者様の歯をいかに健康に保存するかという事を第一に考え実践しております。
■歯科医師会会員
柳沼 真知子 院長への独自インタビュー
父に憧れ、父と同じ道へ
父を歯科医に持つ家庭に生まれた私は、物心付いた時から「自分も歯科医師になる」と思っていました。もちろん両親からの期待もありましたけどね(笑)。
ちなみに父は口腔外科が得意分野でして、子供の頃から、治療する父の姿をかっこ良く思っていたんですよね。なので、私もいつかは絶対に歯科医になりたいと思ってたんです(笑)。そんなこともあり、私の専門分野も口腔外科なんですよ。
当院では一般歯科の他に口腔外科をメインとしています。また、お子様の治療も行っています。
特に初診の方には時間をかけ、口腔内の状態をレントゲンを通じて分かりやすく丁寧に説明を行っています。
一度は引退した父が、ここで再び患者さんの治療を
歯科大卒業後は、複数の歯科医院に勤務し、昭和60年(1985年)に先代の院長(父)の後を継ぎ、地域に根ざした医療を行って参りました。
この『柳沼歯科』は、母が他界してからは暫く休業していたのですが、父が74歳の時、診療再開に至ったわけです。頑固一徹の父は医院の再開を本当に喜んでくれました。
再開する際に、父は一度引退したのですが、あえて父の白衣を用意したんです。照れくさい様でしたが本当に嬉しそうでした。
父には主に、長年の患者様の治療をお願いする事がありましたね。その一年後に安心したように父も他界しましたが、父の大切な患者様や、継続して来院して下さる地域の皆様に、信頼される歯科医院を目指して診療してまいりました。
『小岩駅』北口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):7分08秒
グラフで見る『柳沼 真知子 院長』のタイプ
エネルギッシュで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
エネルギッシュで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
レーザー治療で削らないでギリギリの所をやってくれて、本当に痛くないように治療してくれるので、歯医者と言ったらここしか考えられないです。