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― 症状検索(江戸川区)―

副甲状腺機能低下症[低カルシウム血症]の解説

副甲状腺機能低下症[低カルシウム血症]

原因
副甲状腺ホルモンの作用が何らかの理由で低下した状態。血中のカルシウム濃度の低下とリン濃度の上昇がみられる。ホルモン分泌の低下は、手術などで甲状腺を摘出した場合に起こる術後副甲状腺機能低下症や、特発性甲状腺機能低下症、偽性副甲状腺機能低下症などが原因として考えられる。
症状
手指のこわばり、しびれが生じ、全身にけいれんがおよぶこともある。ほかに情緒不安定、脱毛、皮膚の乾燥など。
治療
血中カルシウム濃度を正常に戻し、その値を維持するために活性型ビタミンD剤やカルシウムを服用する。
受診科目
内分泌内科
代謝内科

『副甲状腺機能低下症[低カルシウム血症]』についてまとめてみた

院長先生

当サイトスタッフ/院長先生

副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌や作用が低下することにより、副甲状腺機能亢進症(こうしんしょう)とは逆に低カルシウム血症、高リン血症などを来す病気です。

出典:副甲状腺機能低下症とはどんな病気か|症状や原因・治療と関連Q&A - gooヘルスケア

主な症状は低カルシウム血症によるもので、手足のこむら返り、ぴりぴりするしびれ感、けいれん(テタニー)発作などがみられます。ひどい場合には全身性強直性(きょうちょくせい)(強くこわばる)のけいれん発作が起こり、意識を失うこともあります。このため、てんかん発作と間違えられることもあります。そのほかに白内障(はくないしょう)や大脳基底核(だいのうきていかく)の石灰化などもみられることがあります。

出典:副甲状腺機能低下症とはどんな病気か|症状や原因・治療と関連Q&A - gooヘルスケア

アルファカルシドール(アルファロール、ワンアルファ)またはカルシトリオール(ロカルトロール)という活性型ビタミンD製剤を内服します。活性型ビタミンDは、ビタミンというよりは体内でビタミンDからつくられる一種のホルモンで、PTHとともに血中カルシウム濃度を維持するのに大切な役割を果たしています。 治療の目的は、低カルシウム血症によるテタニー発作やしびれをなくすことで、必ずしもカルシウム濃度を完全に正常化する必要はありません。 活性型ビタミンDを内服している副甲状腺機能低下症の患者さんでは、血中のカルシウム濃度に比べて尿中のカルシウム排泄が増えやすくなります。そのため、尿路結石(にょうろけっせき)や腎機能低下の予防に注意し、尿中のカルシウム排泄を尿中のクレアチニン排泄の30%以下に保つことが必要です。

出典:副甲状腺機能低下症とはどんな病気か|症状や原因・治療と関連Q&A - gooヘルスケア

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