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篠田 肇 副院長

HAJIME SHINODA

小岩の地で開業して50年。大学病院との密な連携を生かし、高度な眼科医療を提供。

慶応義塾大学卒業。同大学医学部眼科専任講師。開業から50年を迎えるクリニックを副院長として支える(JR総武線「小岩駅」より徒歩5分)。

篠田 肇 副院長

篠田 肇 副院長

篠田眼科クリニック

江戸川区/西小岩/小岩駅

  • ●眼科

近視を治したいと願い、眼科医の道へ

篠田 肇 副院長

父の影響は否定できませんが、最終的には近視を治したいという希望があり、眼科医となりました。眼科医になってからは、当初のLASIKなどの近視に対する治療よりも、網膜疾患に対する手術治療の方がやりがいがあると感じ、そちらに軌道修正して現在に至ります。

昭和45年から小岩の地で診療を続ける

篠田 肇 副院長

昭和45年(1970年)より、父(院長)が小岩に開業しました。
当時は扇屋ビル眼科診療所という名称でしたが、扇屋ビルの閉鎖に伴い、現在の場所で開業しております。
私個人は現在、慶応大学病院にて網膜硝子体外来をメインに診療しておりますが、父の高齢化に伴い、手伝っているという状態です。

趣味の磯釣りが良いリフレッシュに

篠田 肇 副院長

休日は子供がまだ小さいので、家庭サービスになるべく専念しております。月に1~2回は、家族の目を盗んで磯釣りに行っています。伊豆諸島での尾長メジナや外房での口太メジナを主に狙っています。釣れなくても潮風にあたるだけで、仕事のストレスが解消されていくのが不思議です。

医療者として、「どの治療がベターか」をお知らせすることも大切

現在、インフォームドコンセントが主流で、何事においても「説明の上、患者様に治療法などを選んでもらう」のが原則です。しかし、患者様からすると、どれが良いのか自分では決定できないことも多いようです。従って、説明の際には、どの治療法がベターか、お勧めをお知らせするように心がけております。

これから受診される患者さんへ

現在、嫁と2人で診療しており、女医希望の方にも対応しています。不規則な診療時間でご迷惑をおかけしておりますが、宜しくお願いします。将来、なるべくフルタイムで対応できればと考えています。
私個人としては、網膜硝子体疾患を専門としており、手術治療は慶応病院で行っております。糖尿病網膜症、網膜剥離や黄班上膜、黄班円孔などお気軽にご相談下さい。
加齢黄班変性に対する光線力学的療法(PDT)、マクジュンやルセンティスの硝子体注射も慶応病院で行っております。

※上記記事は2009年1月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

篠田 肇 副院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:磯釣り
  • 好きな作家:山本周五郎、藤沢周平
  • 好きな音楽:クラシック
  • 好きな場所・観光地:伊豆諸島、外房、伊豆

グラフで見る『篠田 肇 副院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION

篠田眼科クリニック

江戸川区/西小岩/小岩駅

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